北広島市議会 2022-04-23 06月17日-04号
学校図書についてですが、当市では、学校司書3人が1人2校を担当して、中学校を隔週ごとに巡回し、学校図書館の活性化と読書支援を実施しています。小学校には、学校司書を配置しておらず、その理由として、地域まるごと読書支援モデル事業として、家庭・学校・図書館を総合的につなぐまちなか司書が、隔週ごとに小学校を巡回していることを挙げていますが、現在は大曲地区限定です。
学校図書についてですが、当市では、学校司書3人が1人2校を担当して、中学校を隔週ごとに巡回し、学校図書館の活性化と読書支援を実施しています。小学校には、学校司書を配置しておらず、その理由として、地域まるごと読書支援モデル事業として、家庭・学校・図書館を総合的につなぐまちなか司書が、隔週ごとに小学校を巡回していることを挙げていますが、現在は大曲地区限定です。
帯広市ではこれまでも、図書資料の充実を図るとともに、ボランティアなどと連携しながら児童・生徒の読書活動や読書支援の充実に取り組んできております。 しかしながら、学校図書館の充実に向けた取組みはまだ十分とは言えないことから、今後も教職員、ボランティア、帯広市図書館などが連携・協力しながら、学校図書館の機能や読書環境のさらなる充実を図っていく必要があります。
帯広市ではこれまでも、図書資料の充実を図るとともに、ボランティアなどと連携しながら児童・生徒の読書活動や読書支援の充実に取り組んできております。 しかしながら、学校図書館の充実に向けた取組みはまだ十分とは言えないことから、今後も教職員、ボランティア、帯広市図書館などが連携・協力しながら、学校図書館の機能や読書環境のさらなる充実を図っていく必要があります。
また、大曲地区における「地域まるごと読書支援モデル事業」を継続し、「まちなか司書」による小学校や保育所の巡回など、地域の子どもたちの読書活動を支援するとともに、その効果を検証してまいります。
本市は、2018年6月より地域まるごと読書支援モデル事業の1つとして、「まちなか司書」をスタートさせました。「まちなか司書」は大曲小、大曲東小の図書室を巡回し、9月からは大曲地区の保育園や認定子ども園、合わせて4つの園で、「まちなか司書」が読み聞かせを行い、好評です。また、送迎に来る保護者と受け渡しを行う家読(うちどく)パック「こつぶ」の貸出し事業も利用世帯が着実に増えております。
しかし、文化芸術への支援は、学習機会の提供や読書支援の推進などで、文化芸術支援の取り組みとしてはやはり物足りなさを感じてしまいます。 私としましては、札幌市においても、この国の基本計画の考え方に沿って、障がい者の文化芸術活動を総合的、計画的に推進していく必要があると考えております。
また、大曲地区における「地域まるごと読書支援モデル事業」を継続し、「まちなか司書」を活用した地域の子どもたちの読書活動を支援するとともに、その効果を検証してまいります。 7 芸術文化活動の振興 次に、芸術文化活動の振興についてであります。
初めに、地域まるごと読書支援モデル事業についてお伺いします。 学校図書館司書については、これまでも多くの議員から、その重要性が指摘され、市内小中学校への配置を進める提案がされてきました。
また、新たな事業として、大曲地区をモデル地区に、保育園・小学校図書館への司書の巡回配置、保育園を通して家庭に配本を行う家読支援などを内容とする「地域まるごと読書支援モデル事業」を実施し、地域における読書環境の充実を図ってまいります。
読書が苦手な子でも本に親しめるように、現在全ての市立小中学校に2台ずつ、釧路市教育委員会が自主開発いたしました読書支援ソフトを組み込んだパソコンを設置しているところであります。この仕組みは、朗読連動読書支援システム、通称「なちゅろうどく」というものであり、中古パソコンをインターネットに接続できない設定にした上で再利用をしております。
また、現在学校図書館の活性化のために何ができるかということを、また教育委員会としても独自のテーマを持って捉え、現在自動的にパソコンを使って一定の文学作品を読み上げてくれて、またその文字が表示される読書支援システムを教育委員会として開発をいたしまして、順次今小中学校、ちょっとアトランダムでありますが、順次学校のほうにお持ちをし、校長先生と図書の担当の学校職員にその使い方及びその意義、あるいは今後その仕組
そもそも当初に説明があったのは、もちろんビジネスパーソンもそうですが、市民あるいは海外、道外から来た方も含めた来訪者も利用対象ということで、読書支援ではなくて、課題解決型の情報提供・発信がメーンになっていくのですという説明を受けたつもりでおりました。そして、札幌市教育委員会が所管する図書館条例に基づく図書館の範疇の中で、それに特化した情報提供・収集をしていくのだと理解していました。
本市といたしましては、発達段階別における読書支援は必要かつ重要というふうに認識しておりますことから、絵本選びの一助となるようにゼロ歳から5歳までの発達段階別にブックリストを作成するとともに、ブックリストで紹介をいたしました本の中から10冊をセットに貸し出しができる体制をとってるところであります。すなわちこれがセカンドブックの取組みと考えております。
本市といたしましては、発達段階別における読書支援は必要かつ重要というふうに認識しておりますことから、絵本選びの一助となるようにゼロ歳から5歳までの発達段階別にブックリストを作成するとともに、ブックリストで紹介をいたしました本の中から10冊をセットに貸し出しができる体制をとってるところであります。すなわちこれがセカンドブックの取組みと考えております。
その中で、学校側からの年間計画に基づき、子供たちへの朝読書支援や学習支援に活用されるを本を選び、計画的に学校へ貸出を行っております。さらに、子供たちからの要望にこたえるために、学校図書館協力員や担当教諭との連携を密にしながら、市立図書館の蔵書整備や学校間での相互の貸し借りなど、さまざまな工夫をこらして対応しているところであります。
こうしたことから、読書支援といたしまして、市民図書館の蔵書をセット貸しする学校巡回文庫を実施するとともに、児童生徒に親しまれる魅力ある学校図書館づくりに向け、子どもたちみずからが貸し出し返却作業を簡単に行える電算システムの導入や、花川南小学校と紅南小学校をモデル校として、市民図書館司書の指導のもとに子どもたちが使いやすい書棚への変更、ボランティアの活用などをの取り組みを進めるなど、総合的な視点に立った
幼児期から小学校までは読み聞かせやボランティア等によりある程度の読書支援は整備されてきており、高校では主に図書館の業務に携わる職員が配置されていることから、これらと比較してみても中学生への読書支援が現在最も立ちおくれていることは明らかです。
この報告のときに、市民ネットワークでは、中学生や高校生に対する読書支援のあり方が少し欠けているのではないだろうかという提案をさせていただきました。
◆坂ひろみ 委員 まず,1点目は,中・高校生への読書支援について伺います。 今回のアンケート調査の中でも,27ページ図1の最近1カ月間の読書量というところで,不読者の割合が載っていて,小学生が11.3%,中学生が28%,高校生は37.4%,小・中学生は全国平均を上回っています。
豊かな心を育む読書活動につきましては、地域での読み聞かせや学校への団体貸し出しの促進、読書支援ボランティアの育成など、子供の読書普及活動を充実させてまいります。 あわせて、芸術、文化活動の振興につきましては、感性を磨き心豊かな人づくりを目指して、市民文化展30周年記念事業「20世紀のガラスの精華展」を初め「芸能人の多才な美術展」などの鑑賞機会を提供してまいります。